【韓国経済新聞/中央日報】バイデン大統領「プーチンの核の脅威は最高水準、アルマゲドンの危険」
バイデン米大統領が6日(現地時間)、「核戦争で人類が滅亡する危険性が1962年のキューバ危機以来の最高水準に達した」と警告した。AP通信などによると、バイデン大統領はこの日、民主党上院選挙委のレセプションで、ロシアのプーチン大統領について「彼が戦術核や生物化学武器に言及する時、それは冗談でなかった」とし「我々はジョン・F・ケネディ元大統領とキューバ危機以降、アルマゲドン(人類最後の戦争)の脅威に直面したことはなかった」と憂慮した。