<梨泰院事故>犠牲となった米大学生の父親が怒り…「誰かが責任を負うべき」「ソウルに行ったら怒りが収まらず収監されそうだ」
ソウル・イテウォン(梨泰院)での圧死事故で犠牲となった米国人スティーブンさん(享年20)の父親スティーブン・ブレッシーさん(62)が「警察が彼らの仕事をしていなかった」と息子の死に関して怒りをあらわにした。米アトランタの地域誌は2日(現地時間)、ブレッシーさんとのインタビューを公開した。息子のスティーブンさんは今回の梨泰院事故による外国人死者の1人で、韓国で出会った別の外国人学生たちと共に梨泰院を訪れ、被害に遭った。