ジャニーズと「韓国系」に席巻…紅白歌合戦 窮地の一手の背景 「K-POPはNHKが欲しがっている若者に人気がある」
年末大みそかの『第73回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表され、様々な議論を呼んでいる。やはり強いのはジャニーズ事務所。例年“ジャニーズ枠”と称され、昨年は7組が出場したが、今年は6組。ジャニーズ事務所イチ押しの『なにわ男子』が初出場を決め、今年デビュー25周年の『KinKi Kids』、『関ジャニ∞』の関西3グループ、そこへ滝沢秀明氏の名残を残す『Snow Man』『SixTONES』が加わり、先日メンバー3人の脱退が発表された『King&Prince』も滑り込んだ。