【中央日報】<W杯サッカー>韓国、68年間「第2戦無勝利」の悪縁…ジンクス破ればベスト16見える ★3
パウロ・ベント監督
韓国サッカーは1954年のワールドカップ(W杯)スイス大会で過去初めて本戦の舞台を踏んだ。日帝強占期そして戦争の痛みも治まっていない時代だったが、とても遠いヨーロッパ大陸までどうにか飛んで行き新たな歴史を書いた。いわゆる韓国サッカーのW杯挑戦史の始まりだった。その後世界のサッカーの中心から再び遠ざかった韓国は、1986年のメキシコ大会を通じて本戦のグループリーグに復帰した。