【大阪】民泊施設を「大麻の倉庫」に 韓国籍の男ら逮捕
大阪市で大量の大麻を販売目的で所持していたとして、韓国籍の男らが逮捕されました。男らは民泊施設の一室を大麻の「倉庫」として利用していました。韓国籍の金太士容疑者(52)と日本国籍の20代の男2人は4月、大麻およそ3350グラムを所持していた疑いで先月、逮捕されました。警察によりますと、金容疑者らは大麻を保管する「倉庫」として大阪市の民泊施設の一室を利用していて、部屋に出入りする売人は名前や持ち出した量を室内のノートに記入していたということです。