【朝鮮日報】韓国の国債利払い費用、4年後には30兆ウォン突破…年間の研究開発予算上回る
韓国の政府債務が1000兆ウォン以上に膨らむ中、今年時点で18兆8000億ウォン(約1兆9500億円)の国債利払い費用が4年後には30兆ウォンを超えると見込まれている。年間の研究開発(R&D)予算を上回る額が利払いに必要となる計算だ。韓国企画財政部が6日明らかにした「2022-26年国家債務管理計画」によると、政府が予想する国債利払い費用は来年20兆ウォンを超え、24年に25兆8000億ウォン、25年に28兆5000億ウォン、26年に30兆9000億ウォンに達すると見込まれる。