【EV火災】衝突から5秒後に炎上したヒョンデ アイオニック5、鎮火に1時間50分…バッテリーは水で消火できない
慶尚北道栄州市でアイオニック5が衝突直後に炎上…運転手死亡 目撃者、「ヒドゥン・ドア」に「ドアノブがない」と当惑走行中の電気自動車が構造物に衝突し、あっという間に炎に包まれて人命被害が発生する事故が相次いでいることから、電気自動車の安全性に対する懸念が高まっている。慶尚北道の栄州(ヨンジュ)警察署の7日の発表によると、5日午後9時30分ごろ、栄州市下望洞(ハマンドン)付近を走行していたタクシー(車種はアイオニック5)が、スピードを保ったまま建物の角に衝突した。