【中央日報】韓国元首相「日本も関係改善を韓国と劣らず喫緊の課題として認識している」12/16
韓国の李洪九(イ・ホング)元首相は14日、中央日報とのインタビューで「韓日は葛藤を抱えているが、日本も関係改善を韓国と劣らず喫緊の課題として認識している」とし「特に尹錫悦(ユン・ソクヨル)政府と岸田内閣が安定を取り戻して本格的な関係改善議論が行われる雰囲気が醸成された」と診断した。ソウル国際フォーラムの理事長を務めている李氏は今月9日に日本で開かれた「東京・ソウルフォーラム」で麻生太郎元首相と会って交わした話を紹介しながらこのように話した。