【中央日報】韓国型超音速戦闘機「KF-21」3号機、初飛行に成功…「37分飛んだ」
韓国の国産超音速戦闘機「ボラメ(KF-21)」の3番目の試作機が37分間の試験飛行に成功した。防衛事業庁はKF-21試作3号機が5日午後1時1分、慶尚南道泗川(サチョン)第3訓練飛行団から初めて離陸し、午後1時38分に着陸したと明らかにした。この日の3号機の試験飛行では空軍52戦闘飛行隊所属のイ・ジンウク中佐が操縦桿を握り、最高速度と高度は1・2次当時とほぼ同じ200ノット(時速370キロ)、1万5000フィート(約4600メートル)だった。