【ワウコリア】日本の輸出比重が高いK-POP音盤市場、このままで大丈夫か
昨年韓国からの音盤類輸出国1位がすべて日本となり、特定国家への過度な偏りにより市場鈍化の憂慮が提起されている。特に映像輸出の場合、去る1年の輸出規模の98%が日本市場であるので、多様なアーティストのコンセプトを通じた拡張性が急がれるという助言が出ている。3日、韓国関税庁によると昨年韓国の音盤輸出規模は2億3311万ドルで歴代最大値を記録し、この中で日本向けの輸出額は8574万9000ドルと36.7%の比重で、韓国音盤輸入国1位となった。