【中央日報】TSMC軍団を作った台湾、サムスン・ハイニックスも「半導体の森」育てるべき
「システム半導体産業は巨木1本を育てればよいというものではない。巨大な森を作って生態系を全般的に育成しなければ、台湾のような競争力を備えるのは難しい」。9日、中央日報のインタビューに応じたセミファイブのチョ・ミョンヒョン代表は台湾の半導体市場を「鬱蒼とした森」に例えながらこのように述べた。半導体デザインハウスのセミファイブはサムスン電子ファウンドリー事業部の韓国国内デザインソリューションパートナー(DSP)4カ所のうち最も規模が大きい会社だ。