道を歩いていた10代少女に、何の理由もなく不愉快な言動をし殴った50代の男が控訴審でより重い処罰を受けた。春川地裁刑事1部(金清米部長判事)は、公務執行妨害、脅迫容疑で起訴されたA(58)氏に地裁で懲役1年を宣告された後控訴審で懲役1年6ヶ月を宣告すると18日明らかにした。Aは昨年8月24日午後10時20分頃、江原原州市の道端で歩きながら通話するB女性(19)を約200mほど追いかけ何の理由もなく殴り不快な言動をするなど脅迫した容疑で裁判に引き渡された。

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