【内閣府世論調査】自衛隊に関心「ある」が78.2%、過去最高に 日本が戦争に巻き込まれる危険が「ある」86・2%
内閣府は7日、ロシアのウクライナ侵攻開始後初めてとなる「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」の結果を発表した。自衛隊について関心が「非常にある」「ある程度ある」との回答が2018年の前回調査比10・4ポイント増の計78・2%となり、同様の質問を始めた1978年以降で最高を記録した。日本が戦争に巻き込まれる危険が「ある」「どちらかといえばある」との回答は同0・7ポイント増の計86・2%だった。