ワシントンポスト「尹大統領、勇気ある人物として位置づけられるだろう」3/10
尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権が日本による植民地支配下の強制徴用賠償問題に対する解決策として、「第三者弁済」方式を発表したことについて、米国の政界やメディア、シンクタンクなど官民から肯定的な評価が相次いでいる。米紙ワシントン・ポスト(WP)には「尹大統領は韓国政治の勇気ある人物として位置づけられるだろう」という寄稿文が掲載され、米戦略国際問題研究所(CSIS)は「徴用問題の合意は韓日だけでなく米国にも利益になるだろう」と述べた。