【中国/外来種】毎年200本の桜の木が枯れている…原因は中国「特定外来生物」…大阪の「桜」危機に…
《前略》
【京都府森林技術センター 小林主任研究員】
「クビアカツヤカミキリが葉っぱを食べて、弱らすのではなくて、くぼんだところに卵を産みます。その卵がかえった幼虫が木の中の甘皮、木の成長に必要な組織を食べるんです…」この影響で、大阪狭山市内では毎年200本の桜の木が枯れているということです…【京都府森林技術センター 小林主任研究員】
「これから先、無茶苦茶にお金をかけて防いでいかないといけない者が来たってこと。