ウリ共和党元議員「米CIAの盗聴、日本ならすぐ反発するはず…大統領室がまた火に油注いだ」4/10
米中央情報局(CIA)が韓国の大統領室を盗聴・傍受してウクライナへの殺傷武器支援に関する外交・安保ラインの立場を把握したという報道に関連し、ウリ共和党の趙源震(チョ・ウォンジン)代表が「大統領室の対応がまた火に油を注いだ」と診断した。趙源震代表は10日、YTN番組「ニュースキング、パク・ジフンです」に出演し、「盗聴・傍受の事実があれば国家的に韓国政府は遺憾を表明し、真相を明確にすべきだ」とし、このように明らかにした。