韓国防衛産業5社の受注残高、初の100兆ウォン突破…韓国が「自由民主主義の武器庫」に
韓国の防衛関連企業は昨年、史上最大規模の武器販売契約を締結し、韓国の防衛産業5社の受注残高が初めて100兆ウォン(現在のレートで約10兆1000億円。以下同じ)を超えた。【図】韓国防衛産業の22-23年の輸出・受注現況
3月27日に防衛産業界が明らかにしたところによると、ハンファ・エアロスペース、韓国航空宇宙産業(KAI)、LIGネクスワン、大宇造船海洋、現代ロテムの5社の防衛産業受注残高は昨年末基準で合計101兆2160億ウォン(約10兆1800億円)だった。