【韓国】小学生の死亡事故でスクールゾーン速度制限弾力運用が俎上に…警察庁「再検討はしない」
先週末、テジョン(大田)市で子供保護区域(スクールゾーン)内の飲酒運転車に小学生がはねられて死亡する惨事が発生し、韓国政府の‘スクールゾーン速度制限弾力運用’に対する懸念の声が出ている。ただし、警察は現在のところ、弾力運用方針を再検討する計画はないことが確認された。警察庁関係者は10日、ヘラルド経済との通話で「一昨日の事故は飲酒運転による非定型的交通事故である、そのため、スクールゾーン速度制限弾力運用を変動したり、そのようなことは検討していない」と述べた。