【自動車】ホンダ、ポスコとEV用バッテリー材料の調達とリサイクルで協力検討
日本の自動車メーカーのホンダがポスコと電気自動車(EV)用バッテリー素材の調達とリサイクルなどで協力を検討し始めたと日本メディアが12日に報道した。ホンダの三部敏宏社長は前日、「ポスコとのパートナーシップ拡大でホンダの電動化戦略はさらに加速するものと考える」と明らかにした。ポスコグループの崔正友(チェ・ジョンウ)会長は「(ポスコグループは)リチウムなどの資源や正・負極材、次世代の電池素材、リサイクル領域まで電池の供給網を保有しており、ホンダの電動化戦略に役に立てる」と話した。