【韓国】「タラバガニ買ってきて」…新婚の男性職員が自殺 農協の職場内いじめ
雇用労働部が1月、職場内でのいじめを訴えていた30代の職員が自殺した全羅北道長水(チョンラブクド・チャンス)農協に対して、特別労働監督を行った結果、上司からの金品要求など、故人と遺族の主張が多数事実であることが明らかになった。雇用部全州(チョンジュ)支庁は16日、1月27日から今月7日まで行われた長水農協特別労働監督で、計15件の労働関係法違反事実が確認され、加害者を刑事立件し、計6700万ウォンの過料を課したと明らかにした。