【中央日報】台湾が「ハープーン」ミサイル400発購入…「米中、臨界値超えれば核戦争」4/18
台湾が中国人民解放軍の上陸作戦などを阻止するために米国産「ハープーン」地対艦ミサイル400発を事実上購入したことが把握された。6日(現地時間)に台湾の蔡英文総統とマッカーシー米下院議長が会った後、台湾周辺で中国の武力示威が続く状況で、米中の対立はさらに深まると予想される。ブルームバーグ通信は17日、複数の消息筋を引用し、「台湾が潜在的な中国の侵略を退けるために地上発射ハープーンミサイル購買契約をした」と伝えた。