(台東中央社)東部・台東県富岡漁港の堤防で21日、釣りをしていた阿豪さんが体長2.4メートルのバショウカジキを釣った。行政院(内閣)農業委員会水産試験所東部海洋生物研究センターの専門家は、海岸付近でこれほど大きいバショウカジキが釣れるのは非常に珍しいと驚いている。「本当に不思議だと思った」とメディアに話す阿豪さんによると、この日午前6時ごろから釣りを始めたところ、程なくして大きな「引き」があり、「大きな魚が引っ掛かった」と思ったという。

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