【韓国/自殺増加】ソウル江南で、5日間で10代3人が命絶つ…「ウェルテル効果」懸念
|専門家「哀悼し悲しさ表現できるようにすべき」韓国で、ここ5日間で10代の青少年3人が相次いで自ら命を絶った。高校生が死を選ぶ場面がソーシャルメディアを通じてライブ配信されたのに続き、10代の間で人気の高いアイドルメンバーが死亡し、自殺の増加を懸念する声が高まっている。本紙の取材によると、16日にある高校生が江南区の駅三洞(ヨクサムドン)の建物屋上から飛び降りる過程がソーシャルメディアを通じてライブ配信されて以降、17日と20日にも中学生2人が自殺した。