【韓国軍】極超音速ミサイル対応の迎撃システム開発へ
韓国軍は、北韓の新型ミサイルに対応するため、「韓国型サード」と呼ばれる長距離地対空ミサイル「L-SAM」を改良した「L-SAM2」の開発に乗り出すことになりました。防衛事業庁は25日、防衛事業推進委員会を開き、長距離地対空ミサイル「L-SAM2」の開発を決定しました。現在開発が進められている「L-SAM」の迎撃可能高度は40kmから70kmですが、「L-SAM2」は40キロから150キロと、防御範囲がおよそ3倍に広がるということです。
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韓国軍は、北韓の新型ミサイルに対応するため、「韓国型サード」と呼ばれる長距離地対空ミサイル「L-SAM」を改良した「L-SAM2」の開発に乗り出すことになりました。防衛事業庁は25日、防衛事業推進委員会を開き、長距離地対空ミサイル「L-SAM2」の開発を決定しました。現在開発が進められている「L-SAM」の迎撃可能高度は40kmから70kmですが、「L-SAM2」は40キロから150キロと、防御範囲がおよそ3倍に広がるということです。
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