【DRAM】価格20%下落…依然として高い水準の在庫で苦戦=韓国報道
28日、市場調査会社のDRAMエクスチェンジによると、パソコン用DRAM汎用製品(DDR48Gb)の4月平均固定取引価格は、前月より19.89%下落し、1.45ドルとなった。DRAM価格は1月18.10%急落した後、2~3月に足踏み状態だったが、再び下げ幅を拡大した。このような推移について台湾市場調査企業のトレンドフォースは、「供給会社が生産量を減らしたにもかかわらず、依然として高い水準の在庫で苦戦しているため、価格が20%近く急落した」と説明した。