【中央日報】韓国外交長官「岸田首相の訪韓、決まったことない…日本、コップ半分を満たすはず」
韓国の朴振(パク・ジン)外交部長官が岸田文雄首相の訪韓について「まだ決まったことはない」としながらも「ただ、シャトル外交を続けようということで両国首脳の意見が一致し、これは新しい未来志向的なパートナーシップをつくるうえで非常に重要だ」と述べた。岸田首相の訪韓は来月7、8日前後で韓日両国が調整中だ。朴長官は5泊7日間の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の国賓訪米日程に随行して帰国した30日、聯合ニュースTV「ニュース20」に出演し、このように明らかにした。