【中央日報】韓国政府、福島「汚染水」から「処理水」に用語変更の検討に着手
韓国政府が福島原発の「汚染水」(Contaminated Water)という公式用語を「処理水」(Treated Water)に変更する案に対する検討に着手した。福島汚染水関連協議に精通した韓国政府消息筋は10日、中央日報に「現在日本は福島原発敷地内のタンクに多核種除去設備(ALPS)を通過して主要放射性物質などを除去した水を保管しているが、排出基準に合わせて処理された水が約30%、依然として汚染されている水が残りの70%程度。