【韓国与党】「福島処理水1リットル飲んでもよい」という英国教授を国会に“招請”
韓国与党“国民の力”は、放射線分野における世界的権威として知られている英オックスフォード大学のウェード・アリソン名誉教授を招請し「福島原子力発電所放射能汚染水の安全性」に関する独自の検証に乗り出した。ただ、韓国政府による福島原発汚染水使節団の派遣が1週間後に控えている中、アリソン名誉教授は去る15日「今、多核種除去設備(ALPS)により処理された福島原発処理水1リットルが私の前にあれば飲むことができる」と発言し物議を呼んだことで、野党の強い攻勢は避けられないという見方が出ている。