6円コーヒーに35円弁当…韓国コンビニで異常なまでの“価格破壊競争”が勃発しているワケ
高物価・景気低迷時代を迎えた韓国で、コンビニ各社が“価格破壊競争”に乗り出している。【画像】全身虫まみれ…韓国女性記者の決死リポートというのも、各社が“コスパ”の高い自社ブランド(PB)商品を発売し、「軽食」や「安価な弁当」で消費者の忠誠度を高めようとしているのだ。5月30日、コンビニ業界によると、GS25は6月の1カ月間、ドリップコーヒーなど25商品のうち、定価2000ウォン(日本円=約200円)前後のアイスアメリカーノ(Lサイズ)とアメリカーノ(Lサイズ)を大幅に割引販売する。