韓国漁業団体「日本汚染水の誤った情報、フェイクニュースは徹底的に区別してほしい」6/7
韓国水産業経営者中央連合会(韓水連)が6日、「汚染水の誇張された誤解と心配が行き過ぎて恐怖にならないようにしてほしい。一部の扇動家の誤った情報とフェイクニュースは徹底的に区別してほしい」と呼びかけた。韓水連はこの日、国民に対し、「福島原発汚染水の放出を控えて誰よりも恐怖を感じて心配が多い私たち水産業界が、国民と国会、そしてメディアに切実に訴える」とし「国民の健康と水産物の安全に対する心配はみんな同じだが、汚染水の誇張された誤解と心配が行き過ぎて恐怖にならないようにしてほしい」と訴えた。