【在韓米宇宙軍】北朝鮮ミサイル発射の瞬間を探知…「米軍、韓国・日本に赤外線警報共有」6/7
米国のラジオ・フリー・アジア(RFA)が5日(現地時間)、在韓米宇宙軍(USSPACEFORKOR)が米国の同盟国と友好国にミサイル警報を提供する共有早期警報体系(SEWS)を運用していると報じた。在韓米宇宙軍は昨年12月に20人規模で創設された。在日米軍にはまだ宇宙軍部隊がない。RFAによると、SEWSは敵の弾道ミサイル発射時の火炎を追跡する熱赤外線衛星の防御支援プログラム(DSP)と宇宙配置赤外線体系(SBIRS)を意味する。