忠北大教授「処理済みの汚染水を持ってきたら薄めて飲む」「これ以上恐怖心をあおるな」と真っ向反論
忠北大薬学部のパク・イルヨン教授が「処理済みの福島原発の汚染水を持ってきたら、放出濃度に薄めて飲む」「科学で判断する事案を主観的な感情で歪曲(わいきょく)するな」と言った。韓国の政界などが福島原発の汚染水海洋放出の危険性をあまりにも誇張しており、恐怖心をあおっていると主張したものだ。【表】文政権の脱原発指南役、高校生向け講演で「フクシマ怪談」吹聴
パク・イルヨン教授はソウル大学で学士号・修士号・博士号を取得し、1995年から忠北大薬学部に在職している。