【台湾】日本を破って優勝したのになぜか失格に、台湾チームが申し立て
台湾メディアの東森新聞は2日、日本で行われた野球のリーグで台湾代表のチームが優勝したにもかかわらず失格になったことについて、チームが大会側に抗議していると報じた。記事によると、福島県楢葉町で6月26~30日に開催されたポニーリーグのアジアパシフィックゾーン・チャンピオンシップ(U-14)で、台湾代表の桃園チームは日本のチームを7-1で下してワールドシリーズへの出場資格を獲得したかに思われたが、その後、規定違反により失格となったという。