陸から30メートル離れた無人島から戻れなくなった海水浴客3人救助 済州
【NEWSIS】強風で浮き輪が流され、無人島に取り残された観光客3人が海洋警察署員によって救助された。西帰浦海洋警察署が10日に明らかにした。西帰浦海洋警察署によると、同日昼12時57分ごろ、済州市旧左邑の無人島「トッキ島」の砂浜に観光客3人が取り残されたという通報があったとのことだ。【写真】海洋警察署員に救助される海水浴客たち
3人はこの日、済州本島の海岸で海水浴をしていたところ、浮き輪で約30メートル離れたトッキ島に移動した。