台湾有事を想定しシミュレーション 反撃能力保有設定で初会合
■台湾有事シミュレーション 反撃能力保有設定で初
民間のシンクタンクが台湾有事を想定したシミュレーションを行い、国会議員や元政府高官らが参加しました。2日目の16日は、中国が台湾に対し武力攻撃を行った設定で、日本の対応を検討しました。【映像】国会議員らによるシミュレーション
「中国が台湾に武力で侵攻するという兆候がかなり強く見られております」(総理大臣役・小野寺五典衆院議員)総理や各省庁の大臣役を現役の国会議員が務め、国内の対応やアメリカとの調整内容を検証しました。