東京五輪のメダルが2年で「鉄くず」に…中国人選手が訴え=「中国の方が質が良い」「これが日本の匠の精神か」7/18 ★2
2021年に開催された東京五輪で銀メダルを獲得した中国人選手が「2年を経てメダルが鉄くずになってしまった」と報告し、反響を呼んでいる。中国メディアの快科技などが伝えた。東京五輪カヌースプリント男子カナディアンペアで銀メダルを獲得した鄭鵬飛(ジョン・ポンフェイ)は17日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で「2年ほど家に置いておいた五輪のメダルを今日出してみたらこんな感じで、鉄くずになっていた」とし、コーティングがところどころはがれて変色したようなメダルの写真を投稿した。