【JBpress】韓国で頻繁に登場する「オグラダ」、この言葉が象徴する責任転嫁のDNA
・韓国では「オグラダ」という言葉が頻繁に出てくる。・「悔しい」「口惜しい」と訳されるが、実際は不利益を被った時に行き場所のない悔しさを表現する言葉である。・言葉は文化。韓国人の心の中には、不利益に直面した時に、他人のせいにするDNAのようなものが確実にあるという。(立花 志音:在韓ライター)
ー前略ー
・「オグラダ」という言葉が示す韓国のDNA辞書で調べると、「悔しい」とか「口惜しい」と訳されるのだが、筆者が答えるなら、当てはまる日本語はないと言うだろう。