【ハンギョレ】「韓国も『性奴隷』という語使わない」…日本の強引な主張を確認する情報公開訴訟
ソン・ギホ弁護士、外交部を相手取って「情報非公開処分取り消し訴訟」日本政府がこのかん日本軍慰安婦被害を「性奴隷」と表現してはならないと主張し、韓国政府もそのことを確認したと主張している中、外交部がこれに関する情報公開請求を拒否したことに対して行政訴訟が提起された。民主社会のための弁護士会(民弁)のソン・ギホ弁護士は3日、外交部長官を相手取って情報非公開処分の取り消し訴訟を最近起こしたことを明らかにした。