【金融時限爆弾】習政権が隠蔽する 爆発すれば世界的ショックへ…日本にも影響大 抗議する投資家には公安が脅し
ー前略ー
チクタクと進む時限爆弾と格闘する主人公が爆発寸前に止めるというのは、ハリウッドのサスペンス・アクション映画の定番である。だが、中国となると全く違った展開になる。強権の習政権は「時限爆弾」の情報をひたすら隠蔽し、あたかもその事実はないかのようにメディアに強いる。そう、中国のノンバンク(非銀行)大手の「中植企業集団」とその傘下の「中融国際信託」による支払い停止問題に対する習政権の対応がまさにそれである。