【韓国】「藁にもすがる思い」 処理水放流で放射能測定器の購入者が増加
「自分の店は自分で守らなければならないという考えで、『放射能安心店』のマークを製作することにしました」韓国・チョルラナムド(全羅南道)ナジュ(羅州)市で8年間寿司屋を経営しているシム・ウンイルさん(40)は、最近製作した「放射能安心店」のマークを29日から店の入り口につけることにした。日本の原発処理水放流が議論になった後、10万ウォン台の放射能測定器を購入し、寿司に使う魚を検査しているが、それだけでは足りない気がするからだという。