【アジア大会サッカー】日本女子、決勝の相手は北朝鮮! カード決定に心配の声も 「怪我だけが怖い」
日本女子代表は10月3日、アジア競技大会・サッカー競技の準決勝で開催国の中国と対戦し、4-3で勝利。決勝へ駒を進めた。序盤から主導権を握ると、12分に中嶋淑乃のゴールで先制。20分に1点を返されるも、31分に谷川萌々子、35分に千葉玲海菜、43分に古賀塔子が決めて3点差に。後半に入ると、相手の攻勢を受け、55分と60分にセットプレーから失点し、1点差に詰め寄られたが、最後までリードを守り切った。