【中央日報コラム】韓国だけで使うにはもったいない、「ハングル分け合い」を深く考える時期
ハングルが優れているという言葉は耳にタコができるほど聞いたことだろう。これは韓国の言語学者だけが主張していることではなく、世界の言語学者や著名な人文学者なども同じ意見なので我々はこの言葉を当然のこととして感じている。しかしこのような言葉は「優秀性」と「特性」を区別しないでいる点で問題がある。一例として、ハングルの子音字は発音器官を象っていて、音が強くなるに伴って画を加えて作った非常に独創的で科学的な文字だという。