【中央日報】「病院爆発はイスラエルのせいではない」…米国が根拠に上げる3点
ガザ地区の病院爆発の原因をめぐりイスラエルとパレスチナのイスラム組織ハマスの間で責任攻防が激しくなっている中、米国政府の判断は「イスラム聖戦のロケット弾誤射」に傾く雰囲気だ。資料収集など分析作業を進めているが、事実上イスラエル軍の手を上げて力を与える様相だ。米国家安全保障会議(NSC)のワトソン報道官は18日に声明を通じ「上空映像イメージ、モニタリング情報、オープンソース情報分析を基盤としたこれまでの評価は、イスラエルにガザ地区病院爆発の責任はないということ」と明らかにした。