【在日外国人児童】「不就学」 言葉も常識も通用しない隣人、増やしたくなければ…極論、義務教育の拡大も一案
これまで3回に渡り、外国籍の子供の不就学問題について触れ、背景の1つとして、行政の不備があることも指摘してきた。これらの記事がネット配信されるとさまざまな反論が寄せられたが、そのほとんどは、集約するとこういう主張である。「なぜ日本が外国人のためにそこまでしてやらなくてはならないのか」確かに日本での納税歴が長くない来日したばかりの外国人の子息に対し、無償教育やそのアクセスビリティを公金で用意することは一見、ムダのようにも思える。