【サッカー】独2部MFアペルカンプ真大と考える人種差別問題 「『おい、中国人!』と遊び感覚で言う人もいる」
・日本からドイツへ、アペルカンプ真大「幸運なことにそうした目に遭ったことはない」ドイツのブンデスリーガ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフでプレーするMFアペルカンプ真大は、ドイツ人の父と日本人の母の下で育ち、15歳の時にドイツへ渡った。日本代表入りの思いも語っていたアペルカンプは、サッカー界でもいまだに見られる「人種差別問題」について「そういうのは、本当に嫌ですよね」と持論を展開している。