「急いで食べて舌をやけどした」…韓国ラーメンを余裕を持って食べたい「プーチン政敵」の訴え ロシア最高裁が棄却
刑務所に収監中のロシア野党の運動家アレクセイ・ナワリヌイ氏(48)が、韓国の即席カップ麺「トシラク(弁当)」を余裕を持って食べたいとし、刑務所の食事時間制限廃止を要求したが、受け入れられなかった。本の冊数制限などの規定も廃止を求めたが拒否された。11日(現地時間)、ロシアの法曹ニュース専門通信社「ラプシー(RAPSI)」などによると、ロシア最高裁判所は食事時間と図書の所持に関する刑務所規定の廃止を求めるナワリヌイ氏の訴えを棄却した。