【中央日報】「テスラが相次ぎダウン」体感気温氷点下34度の酷寒で電気自動車の墓場になった米国
米国中北部地域を寒波が襲い体感気温が氷点下30度まで落ち込んだシカゴなど一部地域で電気自動車のテスラが充電施設「スーパーチャージャー」で充電できなくなり、放電し牽引される事態が続出しているという。米国立気象局によると、前日のシカゴ一帯の体感気温は氷点下34度まで下がった。ニューヨーク・タイムズが17日に伝えたところによると、シカゴ地域のスーパーチャージャーに自動車を接続しても充電できない問題が発生し、スーパーチャージャー周辺は自動車の墓場に変わった。