韓国の中・高齢層、40%近くは、勧告辞職や名誉退職など会社側の都合で定年以前に退職
【01月24日 KOREA WAVE】韓国で働く中高齢層の賃金勤労者の40%近くは、勧告辞職や名誉退職など会社側の都合で定年以前に退職していたことがわかった。彼らの平均退職年齢は51.5歳だ。老人人材開発院が統計庁経済活動人口調査を土台に分析した。それによると、2022年に賃金勤労者として仕事をした経験がある55~64歳のうち、勧告辞職・名誉退職・整理解雇を理由に主な働き口から非自発的に退職した割合は14.1%だった。