【サッカー】高視聴率マークも…北朝鮮戦も放送するテレ朝、スポンサー離れで続く苦渋 伊東の性加害疑惑でCM枠外しか
テレビ朝日系で3日に地上波生中継されたアジア杯準々決勝、日本―イラン戦は世帯平均23・6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)の高視聴率をマーク。個人平均も15・6%に達したが、素直に喜べないのは代表選手の不祥事による広告出稿への余波のせいだ。負ければ終わりのトーナメント戦。瞬間最高は日本DF板倉が後半ロスタイムにファウルを犯してPK判定が下った午後10時22分で、世帯28・0%、個人18・4%をたたき出した。