【中国】「50億ウォン出すから共同研究しよう」…サムスンと組んだ韓国の大学狙う 核心技術の流出懸念
最近半導体、ディスプレー、二次電池など先端技術と関連した韓国の大学の研究陣が、中国の大学から破格な共同研究提案を受ける事例が増加している。海外大学との協力は一般的だが、韓国の研究開発段階でのセキュリティ基準とガイドラインが曖昧で、核心技術の流出に対する懸念が大きくなっている。中央日報が先端技術関連学科を運営する韓国主要大学約10校を確認した結果、ほとんどの大学がこの数年間に中国の大学から研究協力の提案を受けていたことがわかった。